終活と家族葬

最近、終活という言葉をよく耳にします。自分の人生を総括し、いのちの終わりをどのように迎えるのかということを自分で決めることです。保険や、財産などをどのように分割するかということを決めることも大切です。

でももう一つ、自分のいのちが終わり、いのちの尊さ、大切さや家族に対する自分の思いを遺していくことも大切だと思います。

なかなか家族に対して直接言うのは恥ずかしいでしょう。また、自分が亡くなっているからあえて言えることもあるでしょう。なによりも、自分の思いを家族葬で発表するというのは、ご家族にとってはとても意味のあるお別れだと思います。

法善寺では、このようなことをお手伝いします。ぜひご相談ください。