宗教法人 法善寺

家族葬で故人様をお見送りするなら|費用抑えた骨葬もご提案

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家族葬で故人様をお見送りするなら|費用抑えた骨葬もご提案

家族葬で故人様をお見送りするなら|費用抑えた骨葬もご提案

2023/11/06

家族葬とは、親しい家族や友人だけで故人様をお見送りする形式の葬儀です。付き合いで参列するのではなく、故人を知る親しい方だけでお別れのする儀式です。さらに法善寺では、家族葬に加えて骨葬もご提案しております。故人様をじっくりお送りしたけど、費用はかけられないという方もいらっしゃると思いますので、一度ご相談ください。

目次

    家族葬の準備に必要なもの

    家族葬は、一般的に親族や身近な方々による葬儀です。家族葬の場合、規模が小さいため、葬儀の準備に必要な日も少なくなる傾向があります。しかし、家族葬でもしっかりとした準備が必要です。 まず、家族葬を行う場合、まず決めなくてならないことは、①大体の人数です。おおまかな人数が分からなければ、式場を決めることができないからです。②次に、大体の費用です。2・30万円から、数百万円まで葬儀には費用が掛かります。全部でいくらかけることができるのか。そこから逆算して、どのような葬儀にするのかということを決めていくのです。③次に、式場の規模を決めていくのです。なお、本堂葬というお寺の本堂で家族葬を行う場合などはさらに費用を抑えることができます。④次に、どのような祭壇にするのかということです。お寺の本堂なら祭壇はほとんど必要ありませんが、葬儀ホールなら規模に応じた祭壇やお花が必要になります。 家族葬は、長い時間をかけることなく、アットホームな形でご遺族の方々が故人をお見送りできるため、最近では、多くの方々に選ばれるようになっています。ただし、どのような形であっても、前もって考えておくことが大切だと思います。

    家族葬で費用を抑えるには本堂葬がおすすめ

    家族葬は、親族や近しい友人だけが列席する形式の葬儀であり、一般的な葬儀よりも費用が抑えられます。しかし、それでも葬儀費用はかかるものです。では、どのようにして費用を抑えることができるのでしょうか。 まず、最初に検討すべきことは葬儀会場の選定です。一般葬を想定してる会場だと、大きすぎて祭壇費用も会場費用もかかるので人数に応じた会場を選ぶことが大切です。また、お寺の本堂で葬儀を行う「本堂葬」というかたちがあります。本堂葬は、祭壇が必要なく、お花までも最低限で済みます。なぜなぜ、本堂は仏の国を始めからイメージしているため、ご遺体を安置する以外は基本的に必要ないのです。その分費用が安価になることが多いです。初めから想定するご予算が分かれば、そこからご希望にあった葬儀をすることができます。 家族葬は、亡くなられた方のご遺族の意向を尊重し、しばらくのお別れをする儀式です。納得のいく儀式を送るためにも事前相談をお勧めいたします。

    故人様の思い出を共有する家族葬のメリット

    家族葬は、故人様を家族だけで送り出す葬儀形式です。これは、一般的な葬儀とは異なり、お焼香する人数を減らすことで、家族だけで静かに故人様を偲ぶことができます。 家族葬の最大のメリットは、家族だけで故人様の思い出を共有できることです。一般的な葬儀では、多くの人が集まりますが、家族葬では故人様をよくご存知の方だけで、故人様と過ごした思い出を語り合うことができます。 また、家族葬は、費用が低く済むというメリットもあります。一般的な葬儀は多くの人が参列するため、会場の広さや施設の設備など、多くの費用が必要です。しかし、家族葬は、参列者が家族だけなので、費用も抑えられます。 家族葬は、故人様を偲ぶ場として、また家族だけで思い出を共有する場として、多くの方に愛されています。

    骨葬について知っておきたいこと

    骨葬とは、遺体を火葬してから行う葬儀です。ご遺骨を中心に行う葬儀の方法です。 骨葬のメリットは、最初に火葬するので、祭壇もお花も全く必要ありません。ご遺骨を正面に安置したご法事のような感覚をもっていただくとわかりやすいのではないでしょうか。納棺やお別れを先に行いすぐに火葬します。火葬したのちに、お寺の本堂でご法事のような形で葬儀を行うため、費用においては一番抑えられます。

    しっかりとお別れをしたいけど、費用はほとんどかけられない方には最も適した葬儀方法です。葬儀にはお金がかかるのも事実です。愛する家族とのお別れをしたいけれど、費用はかけられない方にお勧めです。

    大きな祭壇にご遺体を安置して、大勢の人たちが集まって、ご遺体を火葬場に搬送し火葬するという葬儀が今までの葬儀です。ただし、その分費用もかかりますので、先に火葬してからお寺の本堂でご法事のような葬儀をするのが、「骨葬」です。一般葬から家族葬に。白木の祭壇から花祭壇。宮型と言われる霊きゅう車から普通のワゴン車というように葬儀も変化してきました。「骨葬」は、今はあまり聞きなれないかもしれませんが、これからはもっと増えてくるでしょう。一度ご相談ください。どのような葬儀がいいのか悪いのかではなく、ご家族が納得のいくお気持ち、形式でお別れをするということが大切だと思います。

    故人様を心から送る家族葬のポイント

    葬儀は、故人としばらくのお別れをする儀式です。最近は「家族葬」で行いたいという方がほとんどです。家族葬は、故人様を中心に行われる葬儀であり、少人数で行うことが多いため、家族や親しい友人同士が集まって、故人様を偲びながら送り出す場として、穏やかで温かな雰囲気があります。 家族葬を行う際のポイントは、まずその故人様がどのような人生を送ってきたかを考え、故人様が望まれていた葬送を行うことが重要です。また、家族葬には、堅苦しさよりもアットホームな雰囲気が求められます。そのため、故人様と親しく接した家族や友人間で、自然な会話や思い出話を交えながら、故人様を見送ることが大切です。  家族葬は、故人様の人生を尊重し、ご遺族や親しい人たちで、温かい思い出を語り合いながら、心から送ることができる葬儀です。一度ご相談ください。

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